この様な症状の方は、人工股関節で非常に楽になります。
■歩くと痛い。長く歩けない ■動きが悪く日常生活が苦痛。
■薬を使用しても痛みがとれない。
■ 寝ていても痛みで目覚めることがある。(安静時疼痛)
↓ その主な原因は
膝関節は膝の自由な動きを可能にしている重要な箇所です。大きな動きが許されている反面、構造は複雑でデリケートです。膝関節は隣り合った二つの関節により成り立っています。
太ももの「大腿骨」とスネにあたる「脛骨」とのつなぎ目にある関節。膝の屈伸運動やひねる動きに対応し、膝が動くと中にある「半月板」と呼ばれる軟骨が関節のクッション”のような役割をしてスムーズな動作へとつなげます。
ちょうどお皿と呼ばれる「膝蓋骨」と大腿骨にはさまれるような形になっており。太ももの筋肉の動きを伝える滑車のような働きをしています。
変形性膝関節症 慢性関節リウマチ
膝関節の骨の表面には滑らかな動きを可能にする柔らかい軟骨がついています。その軟骨が年齢的な衰えによりすりへってきたり、ひどい時には骨自体が削れてしまうことがあります。
そのような変化を「変形性膝関節症」といいます。膝関節全体が著しく変形し、日常生活にも強い影響を及ぼす場合には人工膝関節の手術が必要となります。
「慢性関節リウマチ」になると、膝の潤滑油となる関節液をつくっている滑膜が炎症をおこし、軟骨がだんだん溶けていくという障害が起こります。リウマチ自体の治療には薬や注射などの全身治療が重要ですが、膝関節の壊れ方がひどく症状が強い場合には人工膝関節の手術が行われます。
レントゲンなどでひどい変形が認められても、日常生活に支障がない程度の痛みであれば、手術の必要は在りません。逆に強い痛みがあっても薬や注射でよくなる場合もあります。
まずは専門医に相談し、手術の必要性を見極めることが大切です。 膝関節に著しい変化がみられ、それが強い痛みを引き起こしている場合には「人工膝関節の手術」が必要です。
人工膝関節の手術は”痛みをとる”ことが一番の目的です。また、全身的にも大きな負担がかかる手術のため、内臓などに異常がないかどうか確認しておくことも必要です。
●人工膝関節の耐用年数は一般的には 15 〜 20 年程度と言われています。
●人工膝関節を一生持たせるためには、一般的には平均寿命から考えると60 〜 65歳以上の患者様が対象となります。
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