米盛ラーニングセンターオープニング記念講演第2弾として「救急外来における臨床推論コース」

米盛ラーニングセンターオープニング記念講演第2弾として「救急外来における臨床推論コース」が開催されました。ファシリテーターは獨協医科大学救急医療科教授の池上敬一先生です。

まず最初に池上先生から、「患者状態の認知や言語化が最も大切」とのお話があり、《イメージと知識を連結させる事の必要性》がブリーフィングされました。その後、引き続き看護師・救急救命士がそれぞれのブースに分かれ、イメージの言語化トレーニングに入りました。
看護師コースでは、数多くの症例写真とビデオを供覧しながら、患者状態を次々と言語化するトレーニングから始まり、認知と言語化という全く違う2つの能力を如何に頭の中で融合し、その先にある伝達(ISBARC)やチームダイナミクスに繋げるかを、シミュレーションで学びました。
救急救命士コースでは、一定の手順が示されていない、心停止でもなく外傷でもない内科疾患の傷病者への手順を学び、救急活動プロトコールに沿った臨床推論から、ISBARCによる医療機関との円滑なコミュニケーションを取る事を、シミュレーションで学んでいきました。
どちらにも、最も要求されるのは「応用力」で、受講生の皆さんは、『脳味噌がいっぱい汗をかく1日』となったはずです。

20141122

 

 

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