各施設看護部のご紹介-米盛病院

米盛病院 看護部長よりご挨拶

米盛病院 副院長兼看護部長 菊地雅文

 社会医療法人緑泉会は、2つの病院、2つのクリニック、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所の7つの事業所から成っており、看護師として活躍できる幅が広いことが特徴です。また平成26年に基幹病院である米盛病院が新築移転したことで、救急科と整形外科の両方を極められる環境が整っています。
 救急科の受け入れ件数は、移転時の約2倍弱。また、民間医療ヘリやドクターカーなどの出動件数も増加しており、病院前救護に興味がある方にも最適の環境です。
一方、整形外科の症例数は県内NO.1。急性期、回復期、そしてリハビリと全体を通じて携わることができ、看護師として着実にステップアップできる職場です。
 私たち看護局は、「高い志と技能を持ってあなたの思いに応えます」という理念のもと、豊かな知識と確かな技術を習得し、おもてなしの心で患者様やご家族の思いに応えられる組織でありたいと思います。
 最後になりますが、当病院は平成28年4月に災害拠点病院の指定を受けました。今まで以上に一人ひとりが誇りと使命感を持ち、一人の看護師として自分に何ができるのかを問い続けて欲しいと願います。

 各部署のご案内

8F 整形病棟

8F病棟は、整形外科を中心とした混合病棟です。
スポーツや事故等よる上下肢の骨折、腱・靱帯損傷や高エネルギー事故による多発外傷や骨盤骨折などの多様な外傷の患者様が入院されます。小児から高齢者まで幅広い年齢層の患者様に対応しています。
急な受傷に伴う患者様の身体・精神面の苦痛に対して、ひとりひとりの患者様の気持ちに寄り添った看護が提供できるように常に心掛けています。また、患者様が安心してもとの生活に戻れるように、多職種で連携しながら退院までの支援も行っています。

7F 人工関節病棟

7階病棟は人工関節病棟です。
変形性関節症(股・膝)や、膝靱帯損傷、大腿骨頸部骨折等で手術を目的とされる患者様が多く入院されています。術前・術後を通して全身的な健康状態への配慮が必要であり、また、早期離床を図りながら在宅復帰に向けた看護ケア(生活動作の改善や退院後の生活を見据えた生活指導等)が求められます。
術後の回復経過においては、日常生活動作の援助を必要とする場面が多くあります。
ケアの充実と安全な療養環境を提供し、多職種と連携を密にとりながら、患者様の気持ちに寄り添った看護を目指して日々取り組んでいます。

6F 脊椎・脊髄病棟

6F
6階病棟は、脊椎・脊髄病棟です。
事故による受傷、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頚椎症性脊髄症などの脊椎・脊髄に疾患がある患者様が中心にご入院される病棟です。脊椎・脊髄疾患は、痛みや痺れ、歩行障害などで日常生活動作に支障をきたし、生活の質の低下や要介護につながる可能性もあります。
多くの患者様は、入院して社会復帰を目指されています。私たち看護師は在宅復帰を見据えた看護ケアが求められています。患者様が身体的・精神的障害を克服され、一日でも早い社会復帰ができるよう支援を行っています。

5F 救急病棟

5F病棟
5階は救急病棟です。交通事故やその他の事故により、受傷または骨折、脱臼を伴う消化器系・脳神経系の症状により、緊急入院を余儀なくされる方の多い病棟です。事故は突発的であり、ご本人にとっては予期せぬことです。その中にあって、体の自由が奪われ、今後への不安が大きい患者様・ご家族のために、私達ができる看護は何かを常に考えています。
患者様の年齢層は様々で、職場復帰を目指す方、自宅退院を目指す方等それぞれです。その目標や希望に向かうために、入院中にできることを患者様と一緒に考えながら、看護を進めています。

5F HCU

HCU
HCUは、High Care Unitの略称であり高度治療室と言います。役割は救急外来に運ばれてきた重症患者様や、ICU(集中治療室)で治療を受け全身状態が落ち着いてきた患者様、脊椎固定術や全身管理の必要な大腿骨頸部骨折の術後の周術期管理を行っています。集中治療と一般病棟への橋渡しとして患者様自身の残存機能を最大限に維持・回復できるよう医師・看護師・薬剤師や臨床工学技士、セラピストなど多職種とチームで支援しています。
患者様の命も救い、患者様の一生をつなげられるよう、集中ケア領域だけでなく、整形外科の専門性ももった質の高い看護が提供できるよう部署一丸となって取り組んでいます。

4F 回復期病棟

1米盛4F回復期北

2米盛4F回復期南
4階病棟は北病棟(49床)、南病棟(51床)の2病棟からなる回復期リハビリテーション病棟です。回復期リハビリテーション病棟は、日常生活動作能力の向上による寝たきりの防止と社会復帰・家庭復帰を目的としたリハビリプログラムを多くの医療専門職と協働により作成し、これに基づく活動を集中的に行うという役割があります。
実際の入院生活では朝起きたときからリハビリは始まり、訓練室での訓練に加えて食事・排泄・入浴など入院生活のすべてがリハビリとなります。入院生活の多くの場面に関わる看護職・介護職は、できなかったことができるようになる喜びを患者様、ご家族とともに共感することを目指し、患者様お一人おひとりに合った看護が実践できるよう日々取り組んでいます。

2F 手術室

手術室
手術室では33名(看護師:31名・助手:2名)のスタッフが所属し、年間2600件近い手術症例と緊急手術に24時間365日対応しています。また、手術室は全9室(BCRクラス10000:4室、クラス1000:3室、クラス1000のハイブリッド:2室(Zeego・slidingCT)で構成されています。私たちは、“安全で質の高い医療を、効率よく行える手術環境の構築”を基本方針とし、患者様が安心・安全に手術が受けられるよう、環境を整える事が重要であると考えています。手術となると患者様やご家族の不安は一層募られます。スタッフ一同、少しでも不安を軽減していただけるように、家族の一員という思いで患者様を迎え、周手術期を通し患者様との出会いに感謝しながら看護を行っています。

1F ER/2F ICU

ICU
ERは、トラウマセンターとして緊急度・重症度が高い患者は勿論、ウォークインの患者も受け入れています。また、鹿児島県ドクターヘリの補完として救急ヘリを運用し、年間200件程度稼動しています。さらにドクターカーも有しており、市外からの依頼にも対応しており、24時間365日救急医療を実践しています。
ICUは、侵襲度の高い整形外科術後患者及び、各診療科において、重症度が高く集中治療が必要な患者が入室します。人工呼吸器、透析、脳低体温療法、補助循環装置などの様々な医療器機を使用しています。
ICU/ERは、病院の強み(プレホスピタル・集中治療)の一つを支える部署として、専門特化した人材育成と定着をキーワードに部署作りを行っています。

1F 外来

外来
米盛病院外来は、看護師10名が在籍しており、整形外科・脳神経外科・内科・リハビリテーション科・産婦人科の患者様を、各関連部署と連携を図りながら、受け入れています。
整形外科の領域では、初診の患者様・他医療機関からの紹介患者様の診療や、手術を予定されている患者様の術前検査・自己血貯血を行っています。脳神経外科・内科では、初診の患者様・他医療機関からの紹介患者様の診療を、リハビリテーション科では痙縮・ボトックス外来を行っています。
受診者数は、1日平均70名程度です。その他にも放射線科領域の造影検査などの介助や、内視鏡検査の介助なども行っています。
外来診療の補助は勿論、様々な不安を抱えて来院される患者様・ご家族のお気持ちに寄り添える看護を目標とし、チームワークを大切にしながら日々取り組んでおります。

 

緑泉会グループ

  • 法人概要
  • 整形外科米盛草牟田クリニック
  • 整形外科 米盛中央クリニック
  • リハビリテーション病院 米盛
  • まろにえ老人保健施設
  • マロニエ訪問介護ステーション「護国」
  • 米盛病院 居宅介護支援事業所
  • 医療福祉連携室
  • 看護局
  • 部門紹介

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