検査Q&A

X線撮影検査(レントゲン検査)

2日くらい前に他の病院でもレントゲンを撮ったけど、今日も撮って大丈夫?

放射線は電波や光と同じで体に蓄積しません。検査する場所に必要最小限の放射線量を照射していますので安心して検査をお受け下さい。

なぜ毎週レントゲンを撮るの?

患部の状態を定期的に観察することで、治療方針の変更が必要になる場合があるため撮影しています。

手(足)が痛くて受診してるのに、なぜ首(腰)のレントゲンを撮るの?

首(腰)から出ている神経が原因で、手(足)の痛みやしびれが起こることがあります。このため、首(腰)を撮影しています。

腰のレントゲンでなぜブラジャーを外さないといけないの?

ブラジャーの金具やプラスチック等が、写真に写り診断の妨げになる場合があるので外していただきます。

右膝だけでなく左膝も痛いのですが、撮ってくれませんか?

診察の時に症状や経過を詳しく医師にお話いただいて、医師の判断で必要があればすぐに撮影します。

X線透視検査

検査室に入っている間ずっとX線が出ているの?

常にX線は、出ていません。X線を出すスイッチを押したときだけX線が出ます。

CT検査

MRI検査との違いは?

MRI検査は磁場と電波を使って、CT検査はX線を使って撮影します。CT検査は、短い時間で全身の広い範囲の撮影ができます。
MRI検査ではわかりにくい骨や肺などの状態を観察したい場合に適しています。

どうして造影剤を使用するの?

造影剤を用いることにより、臓器や病変の血流状態および特徴がわかり詳細な検査結果や情報を得ることができます。

MRI検査

CT検査との違いは?

CT検査はX線を使っていますが、MRI検査は磁場と電波を使って撮影しているため、被ばくの心配がありません。
CT検査ではわかりにくい神経や筋肉、靱帯などの状態を観察したい場合に適しています。

首のMRI検査と聞いてるけど、なぜズボンまで着替えるの?

MRI検査は磁場を使用しています。装置に金属物が近づくと磁場が乱れ、画像に影響を及ぼす場合があります。そのため、ファスナーや金属製のボタンがついている服の着替えをお願いしています。

放射線被ばくの心配は、無いですか?

MRI検査は放射線を使用しない検査なので、被ばくの心配がありません。磁場と電波を使用してますが、人体に害がないとされています。ただし、胎児への影響が安全かどうか実証されていないため、妊娠初期(~14週)の方は、検査を控えていただく場合があります。

湿布を貼っていますが、大丈夫ですか?

水分を含んでいるため、発熱してやけどのおそれがあります。検査前に外していただきます。

検査時間はどのくらいですか?

約20~30分です。詳細な検査を行うために撮影を追加したり、造影剤を使用したりする場合があるので、検査時間が延びることがあります。

検査中の音がうるさいのです。何の音ですか?

MRI検査装置の中にある傾斜磁場を高速切替する時に発生する音です。ヘッドフォンや耳栓をしていただき騒音対策をしますが、完全には防げません。ご了承下さい。

RI検査

放射性医薬品はどんなくすりですか?

放射性医薬品は、体の外から見えない病気の場所や臓器の状態を放射線という信号を出して知らせてくれるくすりです。

放射性医薬品で副作用はありませんか?

放射性医薬品による副作用はごくまれで、最近の5年間の調査では、10万人あたりに1.1~2.3人と非常に少ないのが特徴です。

どれくらいの放射線を受けますか?

1回に約1~15ミリシーベルトの放射線を受けます。

骨密度検査

この検査で何がわかりますか?

骨の強さが分かります。骨塩量(カルシウム)の値を測る事で年齢、性別に応じた骨の密度を計測(定量)します。

痛いのは右の股関節なのに、なぜ左を撮影するの?

骨の密度がどのくらいあるかを調べる検査なので、骨折の既往歴や痛みがあるところでは、骨の増殖等があるため正しい値が得られません。

時計やコルセット、湿布はしたままで構いませんか?

検査部位にかかる場合は外していただく場合があります。

この測定結果は他施設と比較できますか?

検査部位の違い、また同じ測定部位であっても測定法の違いなどにより測定結果が異なる場合があります。なるべく同じ施設で、定期的に検査する事をお勧めします。