臨床検査技師

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ご挨拶

検査課 課長 京田 秀東 

 当院検査課は、「正確・迅速・丁寧」な検査を行うことを基本方針として掲げ、診療支援部門として心電図検査、肺機能検査、超音波検査など生理検査と輸血管理を中心に行っています。
 検体検査は院内に365日、緊急検査に特化した外注の検査センターを併設し、救急患者・緊急手術などにも迅速に対応しています。ERにおいては感染症や中毒検査などにPOCT(臨床現場即時検査)を導入しています。システム面では、電子カルテ・各検査機器・輸血管理・検査センターのオンライン化によって、安全かつ速やかに診療側へ検査データが提供されています。
 患者さまは内因性、外因性ともに筋・骨格・神経系、循環器系の疾患が中心です。当課では“検査の質”向上のために、対象疾患の解剖・生理機能の知識以外にも、他の所見(レントゲンなどの画像所見、理学所見、薬剤、看護記録)も検査に活かせられるよう、他職種からも学ぶ姿勢を大事にしています。また、患者さまに対しては検査説明や輸血後の感染症案内を行っており、患者さまとのコミュニケーションも大切にしています。
 教育面では段階的に知識・技術が習得できるようクリニカルラダー(実践能力開発・評価)を導入しています。法人の方針に基づいて各研修にも力をいれており、救急トレーニング(BLS、ICLS、ACLSなど)や接遇、語学(英語)についても学習できる機会を設けています。
 当院は“検査”という仕事を通して、救急医療をはじめ多くのことを学べます。
 患者さまのために役立ちたい、自己の想いを実現させたい、という志のある方、共に地域医療に貢献できるよう頑張ってみませんか。

 

職員数

臨床検査技師 7名(男性1名、女性6名)
業務補助事務員 1名(女性1名)

 

検査機器のご紹介

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実績

検査件数

  平成27年度 平成28年度
 心電図 3,211  3,762 
 ホルター心電図 74  46 
 肺機能 1,365  1,405 
 心エコー 1,518  1,692 
 下肢エコー 1,450  1,563 
 腹部エコー 674  772 
 四肢エコー / その他 81  537 
 頚動脈エコー 13  21 
 ABI 30  53 
 脳波 14  23 
 神経伝導 65  67 
 術中モニタリング 41  81 

 

業務内容

検査業務

生理検査

  • 心電図検査(12誘導、ホルター、トレッドミル、エルゴメーター)
  • 血圧脈波検査(CAVI、ABI、TBI)
  • 肺機能検査(スパイロメトリー、フローボリューム曲線)
  • 脳波・神経・筋電図検査
  • 超音波検査(心臓、腹部、血管 など)

検体検査

  • POCT(インフルエンザ、溶連菌、肺炎球菌、トライエージ など)

モニタリング

  • ポリグラフ(心臓カテーテル)
  • 術中神経モニタリング(脊椎・脳手術)

輸血管理業務

  • 血液製剤保管、血液製剤保冷庫温度管理、輸血後感染症案内など

その他

  • 採血、機器点検など

 

1日のスケジュール

Yさん
埼玉医科大学卒
新卒入職3年目

 生理機能検査に携わりたいと思い、大学卒業後、米盛病院へ入職しました。日々、患者さまにより良い医療を提供できるよう業務に取り組んでいます。当院検査課は生理機能検査を主に行っていますが、他にも心臓カテーテル検査、術中神経モニタリングなど様々なモダリティに携わることができ、大変ですがその分やりがいを感じることができる職場です。
 このような職場で私達と一緒に仕事をしてみませんか。

Yさんの1日(例)

08:30-09:00 朝礼、機器点検、情報収集
09:00-12:30 外来術前検査(採血・心電図検査・肺機能検査・心臓超音波検査・下肢静脈超音波検査)
        *週ごとに各モダリティを担当
        *他にも輸血業務・手術室業務などあり
12:30-13:30 休憩
13:30-14:00 翌日の採血管準備 
14:00-17:00 病棟術前検査(心電図検査・肺機能検査・超音波検査)、病棟術後下肢静脈超音波検査
17:00-17:30 終礼、清掃、翌日の業務チェック

 

教育・研修

資格などの取得状況

  • 超音波検査士 1名
  • 救急検査認定技師 1名
  • AHA-BLSヘルスケアプロバイダー 2名
  • ICLSインストラクター 1名

 

研修会

6月

肺塞栓症を考える~診断と治療~ / 静脈血栓症におけるNOACの役割、他
イグザレルトPE/DVT適応追加記念講演 / イグザレルトPE/DVT適応について

7月

第4回鹿児島東芝超音波セミナー / 運動器エコーについて

8月

認定救急検査技師制度指定講習会 / 症候としての発熱・ショックとその初期診療、他
鹿児島超音波医学研究会実技講習会 / 腹部・頚動脈エコー実技研修

11月

生理部門合同研修会 / ペースメーカー治療前後の超音波検査、他

2月

第32回日本環境感染学会

3月

日本医療教授システム学会 / 12誘導心電図装着トレーニング:ポスター発表

 

アピールポイント

多職種との連携~各委員会などに参画しています

 私たち「臨床検査技師」も専門分野での知識や技術、経験を活かし、患者さまによりよい医療を提供するため“多職種”と協力し各委員会などに参画しています。

ICT(感染対策チーム)

感染対策委員会の一員として月1回定期的に開催される委員会や週1回の院内ラウンド、3ヶ月に1回開催される他施設との合同カンファレンスに参加しています。またJANIS(厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業)へも施設登録をしており、全国の登録施設と耐性菌検出の状況や抗生剤に関するデータを比較することができます。このような活動を通して、多職種と情報共有を行い院内の感染対策に取り組んでいます。

輸血療法委員会

各科医師、看護師、薬剤師、事務員から構成され、安全で適切な製剤使用など輸血療法に関する事項について協議し現場へフィードバックします。「臨床検査技師」の役割として各種製剤の使用状況の報告、血液センターや他施設との情報交換、マニュアルの見直し、輸血後感染症の患者さまへの案内などがあります。

クリニカルパス委員会

医師をはじめ診療に関わる職種が集まり、標準化された診療を患者さまへ提供するためにクリニカルパスを作成し運用します。一例として現在「大腿骨近位部骨折」に関するクリニカルパスを運用中ですが、その結果から得られたデータを各職種で分析しまとめているところです。今後は問題点などをあげ見直しを図っていく予定です。

その他

医療機器安全管理委員会、災害対策委員会、救急運営委員会、手術委員会、術前カンファレンス、脊椎カンファレンスなどに参画しています。

 

産休・育休制度、院内保育所

子育て中のスタッフの声

私は一昨年初めて出産したのですが、当院の産休・育休制度を利用させていただいたお陰で、初めての出産や子育ても無理なく行うことができました。職場復帰してからも、院内に保育所が併設してあるため安心して働くことができています。また、保育所では運動会やお遊戯会などのイベントもあり、その度に子供の成長を感じることができるのも楽しみの一つになっています。このように、当院では子育て中の方においても安心して働ける環境が整っています。みなさんもこのような素晴らしい環境の中で一緒に働いてみませんか。

 

休日希望について

 オンコールや半日勤務などの勤務シフトはありますが、休日の希望があれば可能な限り取得できるよう調整しています。

 

スタッフの声

Mさん
琉球大学卒業
法人歴3年目

前職では分野の異なる専門病院で勤務していましたが、ステップアップを目指し、急性期診療を幅広く行っている米盛病院に入職しました。ほとんどの検査が未経験でしたが、医師や上司、先輩方に丁寧なご指導をいただいたお陰で、前職での経験を生かしつつ、安心して業務を習得することができました。現在は循環器領域の超音波検査を中心に勉強していますが、多様な症例やモダリティを経験できる最適な環境の中で、新しい分野を学べることにやりがいを感じています。今後の目標は、診療側がどのような結果を求めているか考え、患者さまの全身状態を理解しながら的確な検査所見を提出できる臨床検査技師になることです。
また、小学校と保育園に通う子供がおりますが、平日の学校行事や子供の急病時も休みを取得させてもらうなど、上司や同僚から協力を得ています。子育てに理解がある職場なので、仕事と家庭を両立しながら働くことができています。

 

卒業学校一覧

福岡県

  • 美萩野臨床医学専門学校

熊本県

  • 熊本保健科学大学

沖縄県

  • 琉球大学

大阪府

  • 日本医療学院専門学校

兵庫県

  • 神戸常盤大学

埼玉県

  • 埼玉医科大学

平成29年4月現在

 

リクルートに関するお問い合せは、お気軽にこちらまでご連絡ください。
〒890-0062 鹿児島市与次郎1丁目7番1号
TEL:099-230-0114(直通)099-230-0100(代表)  FAX:099-230-0101
E-mail:jinji@yonemorihp.jp

担当:社会医療法人緑泉会 人材開発室

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