後期研修医(専攻医)募集

後期研修医(専攻医)募集

当院では、後期臨床研修医(専攻医)を募集しております。
病院見学、研修・採用に関するお問い合わせは随時受け付けておりますので下記までお問い合せ下さい。

【お問い合わせ先】
〒890-0062 鹿児島県鹿児島市与次郎1丁目7番1号 社会医療法人緑泉会 人材開発室
TEL:099-230-0114(直通) 099-230-0100(代表)
FAX:099-230-0101
E-mail:jinji@yonemorihp.jp

募集診療科

緑泉会 後期研修医紹介

新専門医制度 専門研修プログラム

2018年度より開始される新専門医制度の専門研修プログラムにおいて、当院は、『整形外科』・『救急科』をそれぞれ基幹型研修病院として承認され、平成29年10月10日より専攻医の一次登録が開始となりました。登録手続きにつきましては、各領域学会の専攻医登録システムからの手続きとなりますので、下記のリンクをご参照ください。

※ 登録手続きはこちら

登録手続き、その他プログラム内容等で不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

2014年9月の新病院移転以来、手術件数や救急搬入件数等の症例数が年々増加しており、幅広く深い研修ができる環境が整っています。
これから専門医を目指すみなさま、米盛病院スタッフ一同、心よりお待ちしています。

整形外科

整形外科領域のみで13名の指導医・年間2,600件強(2016年度実績)の症例および自院保有の医療用ヘリ・ハイブリッドOpe室等の最新設備を持つ米盛病院を中心に、外傷・脊椎・関節等の全ての領域に関し、専攻医の適性や志望を踏まえた、きめ細やかな研修が可能です。

2017年度の整形外科専門医研修は、従来型の整形外科研修制度と、新専門医制度で検討された新しい整形外科研修プログラム(暫定プログラム)を並列して施行される予定です。
当院は、新専門医制度の一次審査を受けて、2017年度より基幹型研修病院として新しい整形外科研修プログラム(暫定プログラム)で研修を行います。鹿児島県で唯一の民間の基幹型研修病院として、鹿児島大学病院並びに連携施設と協力して専攻医の育成に励んで参ります。

米盛病院整形外科専門研修プログラム:PDF

日本整形外科学会研修プログラムページ:https://www.joa.or.jp/edu/public_offer/2018/detail_181000.html

 

2017年度 整形外科手術件数

術式 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
脊椎固定術(頚椎) 3 3 2 1 3 1 5           18
脊椎固定術(胸腰椎) 11 16 21 27 22 16 18           131
頚椎椎弓形成術 6 4 3 2 5 6 3           29
脊椎除圧術(胸腰椎) 4 6 1 5 8 7 5           36
椎間板ヘルニア摘出手術 4 8 5 5 4 4 6           36
経皮的椎体形成術(BKP) 0 2 1 0 0 0 0           3
内視鏡下脊椎手術 0 0 0 0 0 0 0           0
関節鏡視下手術 7 4 7 6 9 7 2           42
人工股関節置換手術 16 23 23 17 22 12 22           135
人工膝関節置換手術 16 28 32 33 30 32 32           203
人工骨頭挿入術 12 7 13 4 13 9 19           77
骨折観血的手術 75 72 89 68 77 71 68           518
その他 56 74 80 75 114 77 86           562
合計 210 247 277 242 308 242 266           1,790

2016年度 整形外科手術件数

術式 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
脊椎固定術(頚椎) 0 4 2 5 0 4 2 2 0 1 0 3 23
脊椎固定術(胸腰椎) 13 12 12 12 11 17 13 11 15 13 10 13 152
頚椎椎弓形成術 1 1 0 2 0 3 1 2 2 2 2 1 17
脊椎除圧術(胸腰椎) 5 1 0 5 4 3 3 2 4 4 5 2 38
椎間板ヘルニア摘出手術 5 4 1 0 5 3 5 1 2 4 0 3 33
経皮的椎体形成術(BKP) 1 0 2 5 1 0 1 0 2 1 1 1 15
内視鏡下脊椎手術 2 4 6 1 2 5 1 2 4 2 1 1 31
関節鏡視下手術 6 4 7 4 5 5 5 2 4 2 5 10 59
人工股関節置換手術 20 12 21 25 15 8 14 12 2 15 19 21 184
人工膝関節置換手術 20 19 28 26 30 23 25 18 8 24 30 25 276
人工骨頭挿入術 7 7 11 6 9 10 6 7 11 19 15 15 123
骨折観血的手術 45 58 61 69 58 54 51 63 91 80 84 73 787
その他 66 70 58 62 91 57 59 57 64 59 45 71 759
合計 191 196 209 222 231 192 186 179 209 226 217 239 2,497

2015年度の手術内容・症例数はこちら

2014年度の手術内容・症例数はこちら

救急科

救急科指導医2名を始めとして、様々なサブスペシャリティを持った救急科医師の指導の下、様々な疾病に対する救急対応の研修が可能であり、自院で保有する医療用ヘリ、ドクターカー、ハイブリッドER・OR等の最新設備を用いて、重症患者に対するプレホスピタル・ケアや救急対応・集中治療等を学ぶことができます。

当院は、鹿児島県で唯一、『日本救急医学会指導医指定施設』の認定を受けており、救急専門医を取得した後に救急指導医を目指すことができます。また、整形外科の研修で基本領域のダブルボードや、その他サブスペシャリティ領域の研修施設の認定を取得する予定であり、様々なサブスペシャリティを持つ救急専門医を目指すこともできます。

米盛病院救急科専門研修プログラム:PDF 

日本救急医学会研修プログラムページ: http://qqka-senmoni.com/3992

救急車受入台数

各年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2017年度 217 231 212 230 194 208 248           1,540
2016年度 145 165 147 178 159 161 174 172 222 242 199 230 2,194
2015年度 147 128 131 117 126 116 128 132 161 175 173 163 1,697
2014年度 64 85 72 86 73 113 106 117 129 141 109 131 1,226

補完ヘリ出動件数

各年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2017年度 9 25 27 26 25 27 32           171
2016年度 16 12 12 21 24 16 20 14 27 18 18 23 221
2015年度 8 14 6 6 9 10 8 16 18 11 9 15 130
2014年度 15 16 17 20 5 8 81

ドクターカー出動件数

各年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2017年度 10 9 6 15 11 18 19           92
2016年度 9 12 12 22 2 5 13 7 19 11 11 15 138
2015年度 4 5 14 9 6 8 6 9 6 5 6 10 88
2014年度 8 4 14 12 6 5 7 9 8 7 4 12 96

救急ウォークイン外来受入件数

各年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2017年度 623 879 794 841 817 743             4,697
2016年度 472 539 406 489 544 546 539 551 686 671 510 597 6,550
2015年度 238 352 229 293 310 440 401 457 479 413 404 444 4,460
2014年度 188 243 247 312 309 227 283 1,809

学会施設認定

日本整形外科学会専門医研修施設
日本救急医学会救急科専門医指定施設
日本救急医学会指導医指定施設
日本外科学会外科専門医制度関連施設
日本リハビリテーション医学会認定研修施設
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本病院総合診療医学会認定施設

緑泉会 後期研修医紹介

整形外科 山下 学 先生

後期研修医1救急科、整形外科外傷グループを経て、現在は、整形外科脊椎グループ所属

【出身校】 東京医科大学
【医師歴】 5年目
【法人歴】 3年目
【経歴】
2013年3月 東京医科大学 卒業
2015年3月 鹿児島市立病院 初期臨床研修修了
2015年4月 米盛病院 後期臨床研修医

 

山下 学 先生 インタビュー

米盛病院を後期研修先として選んだ理由を教えてください。

鹿児島出身ということもあり、米盛病院についてはよく話を聞いていました。
初期臨床研修プログラムで1ヶ月間、研修先としてお世話にもなり、整形外科の症例が多いことや、手術の執刀に専念できる環境に魅力を感じていて、専門医を目指す私にとって最適な病院だと思い選ばせていただきました。
また、会長先生と理事長先生から、これからの米盛病院の展開や後期研修についての取り組みを伺った際に、その内容はもちろん、お二方の人柄と熱意に魅力を感じたことも米盛病院を選んだ決め手となりました。

 

現在、どのようなことに取り組んでいますか?研修内容について教えてください。

後期研修医2

はじめは救急科と整形外科に半年ずつ在籍して外傷分野を学び、今は整形外科脊椎グループで脊椎に関する基礎的な診断や手技を学んでいます。
外来診療を基本に、神経ブロック・ミエログラフィーの注入手技や脊椎手術の介助など、日々研鑽を積んでいます。指導医の先生の隣で診察を見る機会が多くあり、自分が目指す理想の診察として、大変勉強になります。

 

実際に米盛病院で研修を受けての感想を教えてください。

後期研修医3

私の場合は最初に救急科で研修を受けたため、様々なスタッフと関わることによって病院全体を早い段階で知ることができ、またその際にJATECを取得することもできたので、とても良かったと感じています。初期救急や診療科同士の連携を学ぶことで、その後の整形外科の研修にいかすこともできました。救急科の指導医の先生にも大変お世話になり、内視鏡の使い方から学会での発表の仕方まで、様々なことを丁寧に指導していただきました。

 

後期研修医4

米盛病院では、1人の医師に対してメディカルアシスタントが1名つきます。医師を代行して電子カルテの入力等をしてくれるので、患者さんの診療に集中でき、とても助かっています。メディカルアシスタントは色々な先生に就くため知識も豊富でとても頼りになるんですよ。

 

後期研修医5

整形外科の指導医の先生からは、手技の丁寧さ、入院管理など、学ぶべきところがたくさんあります。また、指導医の先生は患者さんとのコミュニケーションをとても大切にしていて、患者さんの目線に合わせて話をされているので、患者さんからの信頼がとても厚いです。医療の技術以外の部分である、「患者さんに対する姿勢」も勉強させていただいています。
他に良い点としては、オンオフの切り替えがきっちりとしているので、学んだことの振り返りや身体を休める時間をしっかりとれることですね。実は研修中に妻の出産に立ち会うことができたんです。指導医の先生に「手術があるときは代わるから」と声を掛けていただき、出産日とその翌日、退院日とお休みをいただくことができました。とても感謝しています。

 

休日の過ごし方を教えてください。

後期研修医6

サッカーとフットサルを主に、ゴルフ・マラソン・水泳と色々なスポーツをして過ごしています。サッカーとフットサルは、リーグ戦にも参加していますし、年に2回開催される米盛病院のゴルフコンペには必ず参加しています。鹿児島は、ゴルフ場にも車ですぐに行くことができるので、ゴルフ好きな人にとっては良い環境だと思います。他には、医局の先生達と釣りにも行きますね。また、鹿児島は美味しいお店が多いので、家族とよく外食にも行きますよ。

これからの目標を教えてください。

まずは整形外科専門医の取得に向けて、様々な症例を経験して一人前になることですね。そして、将来的には、サッカーのチームドクターを目指しています。短期の目標としては、脊椎の基本的な診断を一通りしっかりと習得することです。痛みがある患者さんに「ブロック注射で様子を見る」、あるいは「手術適応として手術を勧める」、などといった診断力を磨き上げていきたいです。
あとは、「創外固定の手術を執刀医としてできるようになること」、外傷の患者さんに対して「早期復帰できる治療をできるようになること」などたくさんありますが、すべてにおいて精通していきたいですね。

 

今後、後期研修を受けられる方へメッセージをお願いします。

整形外科医として救急や外傷を目指す方にはとても魅力のある病院です。ベーシックな症例からアドバンストな症例まで幅広い症例が集まるので、整形外科専門医を目指しながらサブスペシャリティを考えるという方にもお勧めです。
鹿児島大学病院や他の医療機関の先生と症例検討をする機会も多々あるため、色々な先生との繋がりを持つこともできます。
また、自分が担当した患者さんに合併症があっても様々な診療科の先生にサポートしていただけるため、入院から退院まで診療を担当できます。最後に病院見学は1日だけではなく、3~4日することをお勧めします。可能であれば1週間ですね。
米盛病院の魅力をより多く感じることができると思います。