人工関節病棟
M.Sさん
鳳凰高等学校
2017年中途入職
前職の経験を活かしながら新しい分野へ挑戦。
私は以前精神科の病院に勤務しており、2017年に米盛病院へ入職しました。現在所属している人工関節病棟は高齢の患者様が多く、術前・術後ともに痛みを抱えていらっしゃる方が多いため、メンタルケアも大切な仕事の一つとなっており、これまでの精神科での経験が役立っています。整形外科での経験が浅い私に対して、メンタルケアのスキルを活かせる場面を師長や主任が多く提供してくださるので、気後れすることもなく、やりがいを感じながら働くことができています。
人工関節の看護を極めていきたい。
人工関節病棟の魅力は、専門的に学べることだけでなく、患者様の状態が目に見えて良くなっていく様子を見守りながら、そのサポートができることです。目下の目標は、今まで以上に幅広い知識や技術を身につけること。中堅として責任ある業務を任せていただくことが増え、自己研鑽の大切さを日々実感しています。また、元々は救急に興味があって入職しましたが、今は入職後興味が高まった人工関節の看護を極めたいと思っています。忙しいながらも楽しく働くことができているのは、スタッフ同士の仲の良さや、風通しの良い雰囲気のおかげです。
※掲載情報は取材当時の情報です