Q&A
Q&A
主任
/
I.Nさん
鹿児島キャリアデザイン専門学校/
2003年新卒入職

残業はありますか。
月平均10~20時間(保険請求期間含む)あります。業務の簡素化や他部署との連携を密に図ることで、残業時間を少しでも減らすようスタッフ間で協力し合っています。
どのような方が米盛病院の医事課に向いていると思いますか。
当院は災害拠点病院です。また、救急科があるため今まで行っていなかった診療行為も増えてきており、診療報酬を請求するにあたり毎日が勉強の連続です。知識が増え、仕事の幅も広がるため、医療事務としてのスキルアップを目指す方にとっては最適な職場だと思います。
Y.Wさん
鹿児島女子高等学校/
2014年中途入職

やりがいを感じる業務について教えてください。
医事課の業務は「外来業務」と「入院業務」に担当が分かれおり、私が担当する入院業務では、入院する患者様の入院案内やコスト入力、レセプト点検などを行っています。業務のなかでも私が特にやりがいを感じているのがレセプト点検です。入院業務では、外来業務よりも多くの診療科のレセプト点検を担当しますので、医師のやりとりを通して医療知識をより深く学べることにとてもやりがいを感じています。
働くうえで心がけていることはありますか?
私は勤続年数が長い分、他のスタッフから業務について相談を受ける機会が多いのですが、声をかけられるのを待つのではなく、私からも積極的に困ったことがないか声をかけるようにしています。一課員として、自分以外のスタッフも働きやすくなるように、他スタッフとのコミュニケーションを密にとることで、相談しやすい雰囲気をつくることを心がけながら勤務をしています。
K.Yさん
鹿児島キャリアデザイン専門学校/
2018年新卒入職

米盛病院へ入職を決めたきっかけを教えてください。
専門学校の企業ガイダンスで米盛病院の説明を聞いたことがきっかけです。もともと米盛病院と聞くと整形外科のイメージが強かったのですが、救急科にも注力していることを知り、興味を持ちました。また、救急医療用ヘリ「Red Wing」を導入していることや、外国人患者受入れ医療機関認証制度の認証を受けていることにも感銘を受け、入職を決めました。
教育体制はどのようになっていますか。
プリセプター制度を導入しており、新人1名につき必ず指導担当の先輩スタッフが1名つくため、日々の業務における疑問点や不安な点をすぐに相談することができます。また、課として「皆で新人を育てよう」という雰囲気があり、指導担当スタッフだけでなく、医事課全体で新人をフォローしていく体制も整っています。
医事課の魅力を教えてください。
対応に困ったときや検討すべき課題があるときは、課全体で考え解決を図っていく雰囲気があるところです。
また、対応に困った事例は課内で情報共有することを徹底しており、同じような事例が発生した際にスムーズに対応できるようにしています。
どんな医療事務員になりたいですか。
医事課スタッフは、就職後も診療科の新設や2年に1回の診療報酬改定時に新しい知識を身につけなければならないため、日々勉強することが大切だと思います。他職種のスタッフから診療報酬について尋ねられることもあるため、日頃から勉強することを心がけ、医事課スタッフだけでなく他部署のスタッフからも頼りにされるような存在になりたいです。