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2026.01.16(最終更新日:2026.02.05) 地域のドクターのご紹介

国東内科小児科医院

 米盛病院では、鹿児島県内のさまざまな医療機関と地域ネットワークを結び、患者様の診療にあたっています。
当コーナーでは、日頃お世話になっている米盛病院の連携先医療機関の皆様をご紹介しています。

 

地域のために「病気のコーディネーター」としての役割を担いたい

1971年に開業した「東内科」から、今年7月に「とそ総合クリニック」へと名称を改めて、地域医療に取り組む、院長の東泰志先生にお話を伺いました。

 

患者さんの人生に総合的に関わる

医療法人 孝蘭会 とそ総合クリニック
院長 東 泰志先生

私がずっと大切にしてきたのは、「最初から最期まで」一人の患者さんに寄り添うことです。

その想いを形にするため、父の代から50年以上続いた「東内科」は、今年の7月にとそ総合クリニック」として生まれ変わりました。

 例えば胃カメラでのがんの発見から手術、抗がん剤治療、そして人生の最期を看取るまで、「患者さんの人生に総合的に関わっていきたい」という思いを表した名称です。

外科医時代の恩師、愛甲孝先生からいただいた「あなたは何でもできるから『総合』という名前をつけてはどうか」という言葉も私の背中を押してくれました。

 

がん治療のコーディネーター

愛甲先生(手前右)、東先生と、笑顔がすてきなスタッフの皆さん

これからがんの治療に力を入れていきたいと考えています。医療の専門分化が進み、「どこに相談すればいいのか」と、多くの患者さんは不安を抱えています。
そんな時に迷わず頼れる「コーディネーター」になることが私の目標になることが私の目標です。

前述した愛甲先生が顧問としてサポートしてくださるおかげで、当院で治療ができない場合でも、最適な医療機関へお繋ぎすることができます。

将来的には東洋医学や食事療法も取り入れて、画一的な抗がん剤治療ではなく、患者さんお一人おひとりの病状やライフステージ、がんの進行度、ご希望などに応じた治療の選択肢を、一つでも多くご用意したいと思っています。

 

フランクに相談できる存在

こうした姿勢の根幹は、「もし目の前の患者さんが自分自身だったら、あるいは自分の大切な家族だったら、どうするか」と常に考えることです。

その方の人生に寄り添い、自分自身に置き換えて真剣に考える。そうした対話から生まれる信頼関係こそ、がんのような長い闘病を支える礎になると信じています。

この地域にとって「何かあったら、とりあえずあそこに行ってみよう」と思っていただける、フランクに相談できる存在でありたい、と思っています。

皆さんの健康をご家族ぐるみで支えていくことに、私は医師としてのやりがいを感じています。

これからも、この地域にしっかりと根を下ろし、患者さんに寄り添った診療を続けてまいります。

 

医療法人 孝蘭会 とそ総合クリニック

鹿児島市唐湊4-15-2
☎ 099-251-7198
【診療時間】月曜~金曜 9:00~13:00、14:30~18:00 木・土曜 9:00~13:00
【休診日】木・土曜午後、日曜、祝日
※医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」で病院情報を公開中

 

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