2025.08.04(最終更新日:2025.09.09)
薩摩川内市消防局 中央消防署 南部分署 福森 響さん
地域の安全を守るために奮闘する若手消防士の方々。
米盛病院の広報スタッフが、鹿児島県内の輝くルーキーズにせまります。

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今回のルーキー
薩摩川内市消防局 中央消防署 南部分署 福森 響さん
「地元に貢献」という思いを胸に負けず嫌いで現場を支える
地元への思いが原動力に
薩摩川内市消防局中央消防署南部分署に勤務する消防士、福森響さんは入職3年目の24歳。救急救命士の資格を持ち、現在は救急業務をメインに担当する。
消防士を目指したきっかけは、「地元に貢献したい」という強い思い。
姉が看護師で医療職に憧れがあったことと、小学校から高校までバスケットボールを続け体を鍛えてきた経験から、医療職かつ体を使って地域貢献ができると考えたため。
高校卒業後、救急救命士の資格取得のために福岡の専門学校へ進学し、3年後の春に見事念願を果たした。
コミュニケーションの大切さと今後の目標
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分署には専用の訓練スペースが設けられており、隊員が日夜技術を磨いている
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「患者さんやご家族からの情報収集、隊員間の連携、医療機関への引き継ぎなど、様々な場面でコミュニケーションが重要。特に患者さんの病態について、ご本人もうまく症状を伝えられない時に、どのようにやりとりすれば良いかに苦労しています」と話す。
そのため、日頃からさまざまな経験をするよう心掛けており、勉強会などにも積極的に参加し知見を深める。
今後は、経験不足で自信が持てない分野は勉強で補い、先輩方の様に自信を持って業務をこなせる消防士を目指す。直近の目標は、救助技術の全国大会に出場すること。
「高校のバスケ部は毎年全国大会に出場するような強豪校でした。厳しい練習環境で高い意識を持って取り組んだ経験が、消防士になってからも日々の訓練や勉強に活きていると感じています。負けず嫌いな性格も影響しているようです」と笑う。
プライベートの楽しみ
今年に入りゴルフを始めた。「自然の中でプレーする清々しさや解放感にはまっています」と、バスケットボールをクラブに持ち替え休日を楽しむ。
暑さが本格化する中、市民には熱中症対策を呼び掛ける。
加えて「東郷町の『藤川天神峡そうめん流し』での避暑がおすすめ」としっかり地元をPR。

上司からのコメント
やさしく真面目な青年で、将来がとても楽しみです。もっと力を抜いて、自分らしく!
薩摩川内市消防局 中央消防署 南部分署

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南部分署は2隊6名の2交代制。緊急車両は連絡車1台、タンク車1台、高所放水車1台、高規格救急車1台などを運用。同署の令和6年中救急出場件数は1,994件。
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米盛病院 広報スタッフ取材メモ
来年こそは、救助技術の全国大会に出場できるようにがんばります!












