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2023.05.15(最終更新日:2023.07.27) 漢方専門医と理学療法士が考案するカラダ改善録

~ヨガストレッチ上半身~セルフケアで不調を減らそう!

上半身の筋肉をゆるめ、めぐりを良くするためのヨガストレッチをご紹介。
首・肩まわりがガチガチに固まってしまっている方は、ぜひ試してみてください。

  • 本プログラムは、健康増進を目的としています。治療中の方や症状がある方はお控えください。
  • 痛みがある方は無理に行わず、かかりつけ医療機関の受診をおすすめいたします。

 

内科医 漢方専門医
ヨガ講師(RYT200)
りん先生

ヨガでは、自分の心と体に向き合いながら、深い呼吸と共にポーズをとることで「自分の体が今どのような状態であるか」を自覚しやすくなります。習慣化することで、筋肉の柔軟性や自然治癒力の向上が期待できます。 

漢方医学的には、気や血の滞りによって生じる項背強(コウハイキョウ)と呼ばれています。体の様々な部位の筋肉がこわばっている場合に、漢方薬が効果を発揮することが多くあります。 

 

基本の呼吸法 腹式呼吸

全体を通して腹式呼吸を意識。
2、3呼吸を目安にポーズを止めます。呼吸の基本は鼻呼吸ですが、難しい方は吐く息を口呼吸でもOK

 

1.片脚を伸ばしてねじるポーズ

理学療法士 

身体を側屈しながらひねることで、腹斜筋や腰背部のストレッチにも効果的です。

 

2.座ったワシのポーズ

理学療法士 

腰背部~肩甲骨、首周りまでまんべんなくストレッチが行えるため、肩こりにも効果的です。

 

3.ねじりのポーズ

 

監修

内科医 漢方専門医
ヨガ講師(RYT200)
りん先生

 

 

理学療法士
認定理学療法士(スポーツ)
田中 佑一

 

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