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2019.05.31 広報スタッフ日記

リュウゼツラン開花! 博物館学芸主事ご来院

5/24(金)頃から開花を始めて以来、弊院の正面玄関前にて訪れる方々の目を楽しませているリュウゼツラン。5/30(木)には鹿児島県立博物館の植物分野をご担当されている久保紘史郎学芸主事にお越し頂きました。

久保主事ご自身も初めて見られたというリュウゼツランの開花。立ち会いのもと、やく(花粉の入っている袋)のついた雄しべのほか、先端に柱頭(花粉を受ける部分)のある雌しべを多数確認することができました。

リュウゼツランの花弁が小さい理由について久保主事は、メキシコでは夜行性のコウモリが花粉を媒介する役割を果たしているとされ、蜜のにおいを頼りにやってくる彼らには、あまり華やかな花弁の存在は意味がないのかもしれないという見解をお伺いできました。

6月初旬頃までは開花が見られると思われるリュウゼツラン。雨の多くなる時期ですが、お近くにお越しの際はぜひご観賞ください。(柿)

※リュウゼツランは米盛病院の正面玄関前にあります。車の往来には十分ご注意ください。

リュウゼツラン日記はこちらから(外部サイトへのリンク)

記録用に写真を撮影される久保学芸主事

近寄ると、多数の雄しべと雌しべが確認できる (久保学芸主事撮影)

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