PARAMEDIC

救急救命士

アピールポイント

教育体制の充実

新人スタッフについては、まず「24時間相談ダイヤル(♯7099)対応業務」「初療業務」「ドクターカー業務」の習得を目指してもらいます。
「24時間相談ダイヤル(♯7099)対応業務」「初療業務」については、状況に応じた対応が新人スタッフ自身でできるように、また、「ドクターカー業務」については独自に定めている評価基準すべて満たし、独り立ちができるように、マニュアルやチェック表を用いながらマンツーマン指導、サポートを行います。独り立ち後も、業務内で困ったり、わからないことが出てきたりしたときは先輩スタッフがフォローしますので安心して勤務いただけます。
また、救急調整室ではスタッフの知識・技術向上を目的として、スタッフをAチーム、Bチームの2チームに分け、互いに教育をし合う体制を設けています。Aチームは主に特定行為やフィジカルアセスメントに関する教育を、Bチームでは初療室での処置介助やERで使用する物品に関する教育を担当しており、AチームはBチームに対して教育、BチームはAチームに対し教育を行っています。

研修への参加

医師や看護師と協働で以下の研修を院内にて定期的に実施し、知識・技術向上を図っています。

研修名内容など
米盛病院HERS研究会(月1回程度)トラウマコード症例の振り返り
メディカルラリー部(週1回程度)シナリオトレーニング
プレホスピタル検討会(月1回程度)民間救急ヘリ・ドクターカー事案や救急車内での活動についての検証

資格取得状況

  • 第3級陸上特殊無線技士 6名
  • JPTEC インストラクター 1名
  • MCLS インストラクター 1名
  • ICLS インストラクター 2名

(2024年3月時点)

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