Q&A

主任 H.Uさん
東亜大学/ 2014年新卒入職

職場環境はどうですか。

さまざまな講習会や実習、学会へ参加することができたり、資格取得ができたりと学習環境にとても恵まれていて本当に充実しています。

救急調整室の人数、男女比を教えてください。

開設当初は1名でしたが、現在は男性13名、女性4名、計17名の救急救命士が在籍しています。また、若いスタッフが多く、活気溢れる職場です。

S.Mさん
熊本総合医療リハビリテーション学院/ 2014年中途入職

働くやりがいを教えてください。

資格を活かせる場が増えていくことに喜びややりがいを感じています。当院は2017年に高規格救急車の運用を開始しました。それに伴い、私たち救急救命士の知識・技術も求められるようになり、現在は特定行為の実習や勉強会の実施などに力を入れています。

先輩や上司に言われて心に残っている言葉を教えてください。

「人を助けるために勉強するのは当たり前。知識・技術があって当たり前。大切なのは周りとどれだけコミュニケーションを図ってチームとして医療現場で活動できるか。いくら知識・技術があったとしても、それができなければ良い活動ができない。」という言葉です。医師から言われ、仕事をするうえでコミュニケーションの大切さを実感しました。

H.Mさん
熊本総合医療リハビリテーション学院/ 2019年新卒入職

米盛病院に入職を決めたきっかけを教えてください。

当院のホームページを見て、救急救命士の活躍を知ったことがきっかけです。現在、救急救命士を雇用している病院が少ないなか、当院はドクターカーの出動や施設間搬送など、プレホスピタルにおいて救急救命士が活躍できる環境があることを知り、魅力を感じました。

地元を離れ県外の病院に就職することに不安はありませんでしたか。また、その不安をどのように払拭しましたか。

初めての一人暮らしだったため、当初は心細かったです。しかし、似たような境遇の同期が多く、すぐに打ち解けることができました。同期と休日を共に過ごすこともあり、今では地元を離れた寂しさはありません。県外出身の先輩方も多いため、一人暮らしのアドバイスをいただくこともあります。

教育体制はどうですか。

経験豊富な先輩が教育係としてつき、丁寧に指導していただけます。また、一人ひとりに合わせた教育方針を考えていただけるため、目標が立てやすく、相談しやすい環境です。質問に対して正確かつ分かりやすい回答をくださるため、安心して業務を行うことができています。

※掲載情報は取材当時の情報です
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