整形外科医/整形外科
山﨑 大輔さん
関西医科大学 2018年入職
海外で通用する医術を最短で学びたい

私は一般企業の会社員を経て、医師に転身しました。会社員時代から発展途上国への支援に関心があり、将来は途上国や紛争地の医療に従事しようと考えています。海外で医療活動を行うためには、誰に見られても恥ずかしくないレベルの医療が提供でき、どの国でも通用する医師になる必要があります。そうなるためには、とにかく経験を積むしか方法はありません。当院を選んだ一番の理由は、症例数が多く、早く成長できる環境が整っていると考えたからです。

圧倒的な症例数と意欲溢れるスタッフ

当院はまさしく「外傷の総合病院」です。鹿児島市内の救急搬送における整形外科疾患の4割程が来ますから、症例数は圧倒的で、とにかく成長のチャンスが多いです。これだけの数をこなせるのは、麻酔科の対応が丁寧なうえに素早く、5列まで対応できることもありますが、どの科の医師も看護師も技師も、それ以外のコ・メディカルも、患者様のために率先して動いていることが大きい要因だと感じています。
整形外科でたくさんの症例を経験したいと考えている若手の先生には、ぜひ一度見学にお越しいただきたいです。お待ちしております。

資格

  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • JATECインストラクター
  • ICLSインストラクター
  • JPTECインストラクター

経歴

  • 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院
更新:2022年3月
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