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2021.06.11(最終更新日:2021.07.15) Rookies 俺たち消防士!

大隅曽於地区消防組合 曽於消防署 消防隊員 宮﨑 嵩也さん

ルーキーズ 俺たち消防士!

地域の安全を守るために奮闘する若手消防士の方々。
米盛病院の広報課スタッフが、鹿児島県内の輝くルーキーズにせまります。

 

今回のルーキー
大隅曽於地区消防組合 曽於消防署 消防隊員 宮﨑 嵩也さん

 

野球で培った広い視野を生かしマルチな消防士を目指す!

 大隅曽於地区消防組合曽於消防署に勤務する宮﨑嵩也さんは入職3 年目。曽於高校を卒業後、宮崎県の専門学校を経て地元に帰ってきた。消防士を志したきっかけは、小学校低学年の頃に見たテレビドラマ。「一般の人なら逃げ出したくなるような火災・救助現場に立ち向かっていく姿に心ひかれました」とその理由を振り返る。以来、中学校での職場体験やイベントなどに参加するたびに消防士への憧れをふくらませた。
 消防士を目指した当初から「地元のために働きたい」という強い思いがあった。その目標を見事に実現した現在、予防広報等で地域をまわる際、知り合いから声をかけられることも少なくない。「照れくさいこともありますが、お世話になった皆さんのために恩返しができていると思うとモチベーションにつながります」と笑顔で話す。しかしながら、地元であれば友人知人の救急現場に出場することも。「同級生の父親を救急搬送した際に、活動中に動揺してしまった」という経験を挙げ、「助けたいという強い気持ちを持ちながら、感情移入せず冷静に対応できる消防士になりたい」と表情を引き締める。

 小学3 年生から高校まで野球部に所属し、ポジションはキャッチャー。「視野を広く持つというところでは、現職でも役に立っていると思います」。特に高校時代は野球部創部1 年目のキャプテンを任された。「グラウンド作りからのスタート(笑)。チームを引っ張るという経験をさせていただきましたが、各部員がそれぞれ考えて動いてくれて凄く助かりました。今の職場に例えると、自分たち隊員が考えて先回りして動くことで、小隊長の負担が軽減できるのかな、という思いで取り組んでいます」。
 将来の目標は、救急救命士の資格を取り、消防・救助・救急でマルチに活躍できる隊員になること。さらに「志布志には海もあるので潜水士の資格も取り、潜水隊にも名を連ねたい」と意欲は尽きない。曽於の伝説の巨人「弥五郎どん」のように地元を包み込む大きな消防士になってほしい。

 

大隅曽於地区消防組合 曽於消防署

大隅曽於地区消防組合曽於消防署は、2 隊制で各16 人体制で勤務。 緊急車両は、水槽付消防ポンプ車1 台・救助工作車1 台・高規格救急車2 台・指揮車1 台・資器材運搬車1 台。 令和2 年の救急出場件数は大隅曽於地区消防組合管内で4,083 件。

20215月現在)

 

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米盛病院 広報課スタッフ取材メモ

小・中・高校と野球を続けられていただけあり、元気で礼儀正しい宮﨑さん。将来は曽於消防署のエースとなって地域のために貢献されること間違いなし!

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