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2021.09.03(最終更新日:2021.10.13) Rookies 俺たち消防士!

阿久根地区消防組合 阿久根消防署 竹原 航志さん

ルーキーズ 俺たち消防士!

地域の安全を守るために奮闘する若手消防士の方々。
米盛病院の広報課スタッフが、鹿児島県内の輝くルーキーズにせまります。

 

今回のルーキー
阿久根地区消防組合 阿久根消防署 竹原 航志さん

 

「ありがとう」の言葉の重みを胸に日々の消防活動に取り組む

地域のために

阿久根地区消防組合阿久根消防署に勤務する竹原航志さんは入職4年目。消防隊・救急隊・救助隊・潜水隊を兼務するハードな毎日だが、「父親の故郷で、幼い頃から帰省のたびに慣れ親しんできた阿久根のために精一杯働きたい」と意気込む。

 

消防士を志したきっかけ

消防士を志したのは忘れもしない2011年3月。未曾有の被害をもたらした東日本大震災の現場で、危険を顧みず救助活動にあたる消防隊員の姿を見て「自分にも何かできないか」と中学生ながらに心を決めた。以来、高校、専門学校で勉強を重ねて二十歳のときに念願の消防士に。「出動現場で市民の方から声をかけられるたびに、消防士になって良かった」とやりがいを強く感じている。

 

ありがとうという言葉の重みを胸に

消防活動で心がけていることは相手とのコミュニケーションだ。「救急出動が多いこともあり、市民の皆さんの立場で物事を考えて行動するように心がけている」と話す。
入職後初めて出動した火災現場で消火後、ご自宅が焼失したにも関わらず当事者の方からかけていただいた「ありがとう」という言葉の重みを胸に刻み、日々の業務に取り組む。

 

潜水士の資格を取得

阿久根は美しい東シナ海を臨む風光明媚な街だ。しかしそれだけに水難事故も少なくない。昨年潜水士の資格を取得したのも水難事故に遭われた方を一人でも多く助けたいという思いから。
「今年から潜水隊も兼務。先輩のように冷静に対処できる隊員を目指したい」。

無類の釣り好きで休日の釣果を署で自らさばき、先輩方に振る舞うこともあるのだそう。「現在は魚が恋人。釣りの穴場までは教えられません!」と笑う。

 

 上司からのコメント

非常に元気があって士気が高く、いつも一番声を出す頼もしい存在です。

 

阿久根地区消防組合 阿久根消防署

阿久根地区消防組合阿久根消防署は、3 隊制で各8人体制で勤務。
緊急車両は、水槽付消防ポンプ車2台・屈折はしご付消防ポンプ車1台・救助工作車1台・高規格救急車3 台・指揮車1 台・資機材搬送車1 台。
令和2 年の救急出場件数は阿久根地区消防組合阿久根消防署管内で1,243 件。

20217月現在)

 

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米盛病院 広報課スタッフ取材メモ

阿久根の美しい海と釣りをこよなく愛する竹原さん。取材時はシャイな印象でしたが、訓練では元気いっぱい。上司から信頼を集めるルーキーでした。

 

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