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2023.03.27(最終更新日:2023.05.02) Rookies わたしたち消防士!

さつま町消防本部 大尾 脩也さん

地域の安全を守るために奮闘する若手消防士の方々。
米盛病院の広報課スタッフが、鹿児島県内の輝くルーキーズにせまります。

 

今回のルーキー
さつま町消防本部 大尾 脩也さん

 

幼い頃からの夢を実現。目指すは臨機応変に対処できる消防士

幼稚園児の頃から将来の夢は“消防士”一択

さつま町消防本部に勤務する大尾脩也さんは、さつま町生まれ阿久根市育ちの23歳。高校卒業後2度目のチャレンジで憧れの制服に袖を通した地元出身ルーキーだ。

現在勤務する消防本部に幼い頃は両親と一緒によく足を運び、消防車や救急車の姿に目を輝かせた。以来、将来の夢は“消防士”一択。「幼稚園児の頃から『消防士になる』と言っていたようです。小学生の頃に消防隊の訓練を見て『自分も人助けを仕事にしたい』と決意を新たにしました」と振り返る。

現在は警防係に所属し、火災や救急現場への出動のほか、火災の報告書・冊子作成なども担う。入職前は訓練漬けの毎日を想像していたが、「訓練よりもエクセルの操作に四苦八苦するとは」と苦笑い。

 

同じ現場は一つとしてない

入職4年目、絶えず訓練は行っているものの、同じ現場は一つとしてない。
「型にはまったら動けなくなってしまう」と、同じ訓練が3回あれば、それぞれ違うパターンで試したり、違う資機材を使ったりするなどして、自分なりに工夫を重ねることを心がける。
「ホースの延ばし方や巻き方、太さなどを色々試して現場で何でも使えるように備えています」と有事の際に備える。

 

心がけていること

1年ほど前から救急車の機関員(運転士)として出動することが増えた。その際心がけているのは「気遣い」だ。 「機関員は傷病者のご家族と話す機会が多い立場です。慌てていらっしゃることが多いので、声かけを行って落ち着いていただけるように努めています」と話す。

特に高齢のご家族とコミュニケーションを取る際は“言葉の壁”が立ちはだかるそうで、職場にはなんと「さつま町弁講座」なるデータが存在するのだそう。 「先輩からしっかり覚えるようにと言われました。『うっかた※』って分かりますか︖」と笑顔で話す。

※うっかた=奥さん

プライベートな一面

プライベートでもバスケットボールや温泉巡りなどで忙しく過ごす。
3月には入籍も控え、公私ともに充実の日々を送る。 「これからは趣味だけではなく『うっかた』も大切にしながら地域のために貢献していきたいです︕」と宣言。

 

消防職員を志す方々へ

「試験まで1年間、独学で勉強しました。地方公務員初級の分厚い過去問集を3周くらいひたすら繰り返しました!」

 

 上司からのコメント

とても気配りができる、将来有望なルーキーです︕

 

さつま町消防本部

さつま町消防本部は、1本部1署、職員49名が2交代制で勤務する。
緊急車両は特殊水槽付ポンプ車1台、水槽付消防ポンプ車1台、救助工作車1台、高規格救急車3台、指揮車1台、広報車1台、資機材搬送車1台、連絡車1台、救助艇2艇を運用。
令和4年の火災件数は12件、救急件数は1155件。

(2023年3月現在)

 

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米盛病院 広報課スタッフ取材メモ

「出水にある社会人バスケットボールチームに所属しています。現在は3部リーグ。来季は2部に上がれるように頑張りたいです!」と熱く話してくれました。

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