2023.05.11(最終更新日:2023.07.12)
垂水市消防本部 松嵜 龍征さん
地域の安全を守るために奮闘する若手消防士の方々。
米盛病院の広報課スタッフが、鹿児島県内の輝くルーキーズにせまります。

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今回のルーキー
垂水市消防本部 松嵜 龍征さん
消防活動のモットーは家族を助けるような気持ちで︕
スポーツに明け暮れた学生時代
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垂水市消防本部に勤務する松嵜龍征さんは入職4年目の22歳。
小学生の頃から陸上競技を始め、中学校に上がると、陸上の中短距離と野球の「二刀流」でスポーツに明け暮れた。高校は志布志市の尚志館高校に進学し、野球部として白球を追いかけ県大会ベスト4の成績を収めるほどのスポーツマン。
「体力には自信がありましたが、空気呼吸器などの器具を背負っての訓練などは全く別物ですね」と苦笑する。
地元で消防士として働くことを決意
垂水市生まれ。高校卒業と同時に同本部に入職を果たした努力家だが、進路に悩んだ時期も。
「通っていた高校の先生から消防士になることについて反対されることも結構ありましたが、5人兄弟(姉、弟3人)をひとり親家庭で育ててくれた母親の為にも、地元の垂水で消防士として働くことを選択しました」と振り返る。
署内のムードメーカーとして日々奮闘
消防・救急・救助の仕事を兼務する。デスクワークも欠かせない仕事だが、入職当初は事務作業の予想外の多さにとまどうことも。
現在は持ち前の明るさで署内のムードメーカーとして日々奮闘し、目下の目標は救急救命士の資格を取得することだ。
「救急救命士の資格を持ちながら、救助の訓練をしたり火災の勉強をしたりする先輩方の姿を見て、自分も一つずつ武器を身につけていきたいと思っています」と口元を引き締める。
心がけていること
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消防活動で心がけていることは、視野を広く持つこと。
「救急隊も消防隊もチームで動くので、それぞれの役割がとても大事。訓練をするにしても現場にしても日常生活でも、自分が今何をするべきかを考えるようにしています」と話す。また、勤務地が愛着のある地元ということもあり、「119番される方に対して自分の家族を助けるぐらいの愛情を常に持って、一つの命をもっと重く見るべきだと感じています」と続ける。
プライベートな一面
「趣味は旅行と答えるようにしています(笑)。
道の駅「たるたるぱあく」の海鮮丼を食べると、北海道旅行気分を堪能できますよ︕」
消防職員を志す方々へ
「試験対策として、テキストを全部通して過去問、というループを2 周3 周と繰り返しました」

上司からのコメント
愛嬌あふれる笑顔で、先輩たちを和ませてくれます︕
垂水市消防本部

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垂水市消防本部は、1 隊14名の2交代制で勤務する。
緊急車両は水槽付消防ポンプ車2台、消防ポンプ車1台、救急車2台、指令車1台、電源照明車1台、防災活動車1台、資材搬送車1台を運用。令和4年の火災件数は7件、救急件数は1,010件。(2023年4月現在)
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米盛病院 広報課スタッフ取材メモ
「兄弟が多く、明るく賑やかな家庭だったため、消防士の試験勉強は祖父の家で。おかげで集中できました(笑)」と笑顔で話してくれました。












