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2023.07.12(最終更新日:2023.09.11) Rookies わたしたち消防士!

伊佐湧水消防組合 南消防署 小水流 匠悟さん

地域の安全を守るために奮闘する若手消防士の方々。
米盛病院の広報課スタッフが、鹿児島県内の輝くルーキーズにせまります。

 

今回の中堅ルーキー
伊佐湧水消防組合 南消防署 小水流 匠悟さん

 

言葉ひとつの気遣いも忘れない 同僚からの信頼厚い救急隊長

ルーキーの頃の初心を忘れない

小水流匠悟さんは、入職12年目の32歳。

救急隊長を務め、消火隊や救助隊も兼務する。署内では中堅として活躍するが「ルーキーの頃の初心を忘れず勤務にあたっています」と口もとを引き締める。

 

地元に貢献できる仕事に就きたい

平成18年7月、自身が中学3年生の頃に鹿児島県北部豪雨災害に見舞われた。甚大な被害が生じ、地元の伊佐市でも避難を余儀なくされる方々が多数出た。そんな中、被災地で懸命に救助活動などを行う消防隊員の献身的な姿に心惹かれた。

「自分も地元に貢献できる仕事に就きたい」と高校卒業後は救急救命士を養成する専門学校に進学し、同資格を取得。採用試験にも見事合格し、地元で消防士としての生活がスタート。

「自分の両親よりも年上の先輩方と一緒に一日中勤務することに、それまで感じたことのないような緊張感で仕事をしていたのを覚えています」と笑顔で入職当時を振り返る。

 

心がけていること

救急活動で心がけていることは、傷病者に対してはもちろん、その家族や関係者への気遣い。

「話し方や言葉の使い方ひとつで、傷病者の救急隊員に対する印象は大きく変わります。病院に搬送するまでに必要な情報を引き出すために聞き方には十分気をつけるようにしていますし、救急隊長として若い隊員にもそのように指導しています」と話す。

 

職場のムードメーカー的存在

年齢に関係なく同僚から“いられる”というキャラクターで、職場のムードメーカー的存在。
「今後は、救急に限らず消防のさまざまなことをしっかり勉強して、後輩や先輩からも頼られるような消防士になれれば」と将来を見据える。

 

プライベートな一面

3姉妹の父。「コロナ禍であまり出かけられなかった分、今後は子どもたちと一緒に楽しめる趣味を見つけていきたい」と顔をほころばせる。

また、「伊佐湧水エリアには丸池湧水やそうめん流し、曽木の滝など避暑スポットが充実。夏休みにはぜひ遊びに来てください! 人気バスケットボール漫画『スラムダンク』の作家・井上雄彦さんはご当地出身です」と地元をしっかりとPR

 

消防職員を志す方々へ

「公務員試験の勉強は学校の勉強とは全然違うので、公務員予備校の夏期講習だけでも受講して、勉強のやり方を覚えるといいかも」

 

 上司からのコメント

上司・部下からの信頼も厚く、現場でも冷静に活動しています。これからも地域住民の安心・安全のために頑張ってもらいたいです。

 

伊佐湧水消防組合 南消防署

伊佐湧水消防組合南消防署は20名の隊員が6/日体制で勤務する。
緊急車両はCDⅠ型ポンプ車1台、水槽付消防ポンプ車Ⅱ型1台、救助工作車1台、高規格救急車1台、連絡車1台、救助艇積載車1台を運用。南消防署の令和4年の救急出動件数は387件。

(2023年6月現在)

 

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米盛病院 広報課スタッフ取材メモ

DIYで子供キッチンを作ったり、テレビボードを作ったり、ケーキまで作る手先も器用な救急隊長でした!

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