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2020.10.20(最終更新日:2020.11.05) 広報スタッフ日記

秋の味覚銀杏(ぎんなん)。食べ過ぎに注意!

銀杏(ぎんなん)中毒に気をつけて!

 秋の味覚・銀杏(ぎんなん)は、とてもおいしいですが、食べ過ぎには注意が必要です。中毒を起こすことがあります。中毒の原因物質は、銀杏(ぎんなん)に含まれるMPN(4- O- メチルピリドキシン)。MPNは、神経の興奮を抑える「GABA(ギャバ)」と呼ばれる物質を減少させる働きがあり、中毒を引き起こすと、けいれんや手足のまひ、不整脈、呼吸困難などの症状を引き起こします。
 発症時間は個人差があり1~12 時間と幅広く、まれに死亡例も報告されています。お子さんの場合、1度に7個程度の量でも中毒を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。

 

対処法!

 ぎんなんは古くから「年の数以上食べたら危ない」と言われています。特にお子さんが中毒を起こすと、熱を出さずにけいれんを起こすことがあります。その時は慌てずに救急車を呼びましょう。
 時々あるのが、焼鳥屋に子ども連れで行って、ぎんなんが美味しいからと保護者が気付かないうちに食べ過ぎて中毒を起こす事例。吐かせようと口の中に指を入れるのは大変危険ですのでやめましょう。

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