2019.05.09(最終更新日:2020.03.05)
新連載! 第1回 焼酎は、なぜ太らない?
皆さん、こんにちは。米盛病院外科部長の畑です。遂に平成が終わり、令和元年が始まりますね。平成元年5月に医師となって働き始めた私にとって、平成の終わりはひときわ感慨深いものがあります。ちょうど30年間、医師として働いてきました。何か自分の時代が終わったかのような気さえします。しかし、そんな寂しいことを言ってないで、何か新しいことを始めましょう! 今年2月に焼酎マイスターの称号を獲得した私にとって、令和元年は焼酎マイスター元年でもあります。さあ皆さん、焼酎を語りましょう!
第1話のテーマは、『焼酎はなぜ太らない?』です。「蒸留酒だから」とか「糖質ゼロだから」とかいった理由で、皆さんは納得されますか? 蒸留酒や糖質ゼロについては、機会を改めて語ることにしましょう。今回はもっと初心に返って、「アルコールのカロリーはどこへ行くのか?」という問題を考えてみたいと思います。糖1gは4kcalですよね。ちなみに脂肪は1g当たり9kcalです。そして、アルコールの熱量は1g当たり7kcalです。脂肪ほどではありませんが、糖質に比べるとかなり多いと思いませんか? 25度の焼酎1合180mlだと、アルコールは45ml入っています。アルコールの比重は0.8なので、アルコールの重量は36gとなり、焼酎1合のカロリーは36×7=252kcalということになります。ところで、ご飯(白米)100gが168kcal(日本食品標準成分表より)と言われているので、ご飯お茶碗1杯150gは168×1.5=252kcalになります。ということは、焼酎1合はご飯お茶碗1杯と全く同じカロリーなのです! 驚きですね。さて、では焼酎のカロリーはどこへ行くのでしょう?

次号は「サツマイモの秘密」です。お楽しみに!
焼酎マイスター Dr.畑
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米盛病院 外科部長 畑 倫明
焼酎と温泉をこよなく愛する外科部長。追求心が強すぎて、好きなだけでは飽き足らず、「温泉ソムリエマスター」に続き、このたび「焼酎マイスター」も取得!












