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2023.05.02(最終更新日:2023.07.19) りん先生の食養生&薬膳レシピ

vol.7 五香粉で仕上げる!きのこと鶏団子のスープ

米盛病院 内科医 りん先生が、簡単で美味しい食養生&薬膳レシピをご紹介します。
ぜひお試しください♪

薬膳とは…?

今の体調や季節に応じて、それぞれの食材が持つ特性や効能を生かし、バランスよく選び組み合わせる食事のことです。
私たちの体は、毎日食べるもので作られています。病気を予防し、健康的な日々を過ごすために、まずは自分の体と向き合い、『今、何を食べるべきか』を考えながら日々の食事を整えていきましょう。

 

米盛病院 内科医 りん先生

『食養生(=食事によって体調を整え、体質改善をすること)』の観点から、食事指導も行っています。

些細なことでも、お悩みの症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

 

五香粉(ごこうふん)で仕上げる!きのこと鶏団子のスープ

こんなときにおすすめ!:疲れて食欲がわかない時に

中国を代表するミックススパイスである五香粉。主に香り付けや臭み消しに用いられますが、強壮作用や消化促進作用が期待でき、中国薬膳料理にも使われます。

今回は、市販の五香粉で手軽に楽しめる薬膳スープをご紹介します♪

材料(4人分)

料理協力 一冨士フードサービス株式会社

栄養MEMO① (1人分)

  • エネルギー 121kcal
  • たんぱく質 2g
  • 糖質    5g
  • 塩分    4g

 

材料 分量
干し椎茸(スライス) 10枚程度
えのき 1/2株
舞茸 1/2株
玉ねぎ 1/2個
青ネギ 2~3
顆粒和風だし 5g程度
味噌 小さじ2
800mL
鶏ミンチ 150g
片栗粉 大さじ2
塩麹(コンソメで代用可) 小さじ2
五香粉 ひとふり

 

作り方(調理時間:約20分)

  1. みじん切りした玉ねぎ、鶏ミンチ、片栗粉、塩麹をボウルに入れてよく手で揉み混ぜ、冷蔵庫で寝かせる。
  2. 水に顆粒和風だしと干し椎茸(スライス)を入れて煮立たせる。
  3. 食べやすい大きさに切ったえのき、舞茸を入れて火をとおす。
  4. 煮立ったスープに①を丸めて入れる。
  5. 全体に火が通ったら、味噌を溶かす。
  6. 刻んだ青ネギを入れ、仕上げに五香粉をひと振りする。全体を軽くかき混ぜたら完成。

 

【米盛病院 栄養課 監修】栄養MEMO② “五香粉(ごこうふん)”

五香粉には、漢方薬にも使われるシナモン(桂皮)や陳皮、花椒(蜀椒)、クローブ(丁子)に加え、スターアニス(八角茴香)など香り高いスパイスが調合されています。中でも桂皮と丁子の組み合わせは、体を温めて血の巡りを良くする効果が期待できます。

 

米盛病院 広報課スタッフのごちそうさまコメント

中国薬膳料理にも使われる五香粉。市販のものを使うことで、手軽に薬膳スープを楽しむことができました。きのこの旨みがからだに染み渡り、鶏団子で満足感もアップ♪身も心も温まる一品でした。

 

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