まわりの人たちの幸せな笑顔のために。米盛病院WEBマガジン SmaHapi(スマハピ)まわりの人たちの笑顔のために。緑泉会Webマガジン。

SmaHapi(スマハピ)まわりの人たちの笑顔のために。緑泉会Webマガジン。

2021.06.21(最終更新日:2021.09.21) 理学療法士が教えるカラダ改善録

理学療法士が教えるカラダ改善録①|腰痛と姿勢

【WEB講座 10月開催】 家族のために、ミドル世代こそ知っておきたいこと「運動中のケガについて」
→詳細・お申し込みはこちらから

 

お題「腰痛と姿勢」

監修:監修:米盛病院 理学療法士 田中 佑一
実技:理学療法士 湯之上 遼

 

グラフは腰椎の椎間板にかかる負荷を計測したもの。
正しい姿勢で立った状態を100 とすると、正しい姿勢で座った時は140 と負荷が増します。さらに前かがみになると、より負荷は高くなります。

つまり、腰痛予防では長時間の座位や前かがみでの動作を避けることが大切です。

 

座った時の姿勢

椅子の背に腰を沿わせ、骨盤を立て背筋を伸ばします。
椅子の高さは股関節・ひざ関節が90°になるのが目安です。

 


背もたれに背中をあずけ、骨盤が後傾し、お尻が前に滑ってくる姿勢(仙骨座り)や前かがみになる猫背の姿勢は、腰に負担がかかるのでNG
長時間作業時は、15 分に1 回程度座りなおすと良いです。

 

荷物を持つ時の姿勢

両ひざを曲げて重心を低くし、荷物を身体の中心に近づけます。背中をなるべく直立した状態で持ち上げます。
荷物を持ち上げたら、なるべく身体の近くで持ち、移動距離を短くしましょう。

 

立ち作業時の姿勢

 

高さ10cm 程度の台を置き、片足を台にのせます。一定時間ごとにのせる足を変えます。
不良姿勢を避け、足の筋肉の疲労を軽減できます。

 

米盛病院 理学療法士 田中 佑一

「腰痛」は日本人の8 割以上が一生に一度は経験すると言われています。
何気ない普段の姿勢や動作のクセが、腰に負担をかけます。リモートワークなども増えてきている昨今、腰痛の原因を理解し、予防していきましょう。

広報課スタッフ取材メモ

腰痛には、姿勢が大きく影響していることを知りました!特に、座った時の姿勢はクセが出やすいように思います。普段の姿勢を意識して、カラダへの負担を減らしていきたいと思います。

 

 関連記事

 

関連記事