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2023.03.29(最終更新日:2023.05.02) 理学療法士が教えるカラダ改善録

~その7~ お題「スポーツ外傷に備える身体づくり ジャンプトレーニング編」

お題「スポーツ外傷に備える身体づくり ジャンプトレーニング編」

監修:認定理学療法士(スポーツ理学療法) 田中 祐一

理学療法士  田中 佑一

股関節・膝関節・足関節をしっかりと曲げ、柔らかく着地することがポイントです。 1日4分間(20秒運動・10秒休息)の高強度インターバルトレーニングとしても活用できます。とてもきつい運動になりますので、無理のない範囲で行うようにして下さい。

 

 痛みがある方は無理に行わず、かかりつけ医療機関の受診をおすすめいたします。

 

スワットジャンプ(20秒目標)

深く股関節と膝を曲げて、まっすぐ上にジャンプしましょう

 

ラインジャンプ(左右20秒目標)

つま先でしっかりと蹴って前後にジャンプしましょう

 

ラインジャンプ(前後20秒目標)

つま先でしっかりと蹴って前後にジャンプしましょう

 

シーザスジャンプ(20秒目標)

着地動作で、つま先と膝の位置が揃うようにしましょう

 

片脚ジャンプ(左右各20秒目標)

着地動作で、つま先と膝の位置が揃うようにしましょう

 

180°ジャンプ(20秒目標)

180°回転した後、着地動作でつま先と膝の位置が揃うようにしましょう

 

サイドホップ(20秒目標)

片脚で着地した時に、体幹をぶらさずに膝とつま先が揃うようにしましょう

 

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