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2020.11.24(最終更新日:2021.02.08) おすすめ! 健康レシピ

【動画】vol.25 きのこたっぷり味噌煮込みうどん

米盛病院 職員食堂協力の健康レシピをご紹介!
旬の食材を使用した栄養たっぷりで簡単なレシピを発信しています。
今回の主役は、秋の味覚“きのこ”。
広報課スタッフ作成のレシピ動画も、ぜひご覧ください♪

きのこが主役の熱々メニュー きのこたっぷり味噌煮込みうどん

 

材料(1人分)



冷凍うどん(1 玉 / 生麺でも可)
生卵(1 個)
しめじ、えのき、まいたけ、薄揚げ、白菜、豚バラ肉
(※具材の量はお好みで)

【薬味】
深ネギ(刻んだもの・適量)
細ネギ(適量)

【調味料】
合わせ味噌(大さじ1 と1/2)
赤味噌(小さじ1)
白練りゴマ(小さじ1)、
みりん(大さじ2)
白だし(大さじ1)
かつお顆粒だし(小さじ1)

 

  1. 300 を鍋に入れて火にかけます。
  2. 野菜を、好みのサイズにカットします。薄揚げを細切りにし、きのこを食べやすいサイズにほぐします。(きのこは洗うと風味が落ちるため、洗わず使用します。)
  3. 沸騰した鍋に、白練りゴマ以外の調味料を入れ、よく混ぜて溶かします。最後に白練りゴマを入れ混ぜてスープは完成です。
  4. 冷凍うどんをスープに入れ、麺をほぐします。(生麺の場合は、麺が柔らかくなりすぎないように、具材を入れた後に麺を入れるのがオススメです。)
  5. 豚肉を入れ、野菜・きのこ・薄揚げを盛りつけます。
  6. 蓋をして、中火で加熱します。
  7. 蒸気が出てきたら蓋を取り、生卵を入れます。薬味として深ネギ・細ネギをちらして完成です。
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レシピ動画も 

 

米盛病院 広報課スタッフのごちそうさまコメント

寒い冬にピッタリ!煮込むほどにきのこの旨みがスープに溶け出し、濃厚な味わいに。卵の甘みがアクセントになります。

 

【米盛病院 栄養課 監修】“きのこ”栄養まめ知識

きのこは、食物繊維がたっぷりで腸内環境を整える作用があります。 他にも、ビタミンB 群で疲労回復、βグルカゴンで免疫力アップの働きが期待されます。鮮度が落ちやすいため、冷凍保存を上手に活用しましょう。

 

【料理協力】株式会社 日京クリエイト
田中 健一さん

白練りゴマを入れることで、味噌とゴマの風味が一層引き立ちコクが出ます。 きのこは、低カロリーで食物繊維も豊富なので、女性にも優しいメニューです。 寒くなるこれからの季節に、ぜひお試しください。

 

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