2022.03.28(最終更新日:2022.05.16)
vol.32もちとキムチのチヂミ
米盛病院 職員食堂協力の健康レシピをご紹介!
旬の食材を使用した栄養たっぷりで簡単なレシピを発信しています。
今回は、“ニラ”を使用した余ったもちの活用レシピをご紹介します♪
余ったもちでもう一品 もちとキムチのチヂミ
材料(1人分)
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材料 分量 白菜 40g しょうが(すりおろし) 20g ニラ 30g タマネギ 30g キムチ 50g 小麦粉 100g 切りもち 40g 鶏ガラスープの素 30g 塩 少々 卵 1 個 水 150ml 分量外:ごま油
つけだれ 分量 ポン酢 適量 ラー油 適量
- 生地づくり
小麦粉、卵、水、鶏ガラスープの素、塩、しょうが(すりおろし)をボウルに入れ、均一に混ぜます。生地が混ざったら、食べやすい大きさに切ったキムチ、切りもち、白菜、タマネギ、ニラを入れて再び混ぜます。 - 生地を焼く
ごま油を適量入れてフライパンを熱します。生地を注ぎ、中火で火を通します。 - 裏返す
生地のフチに水気が無くなり、焼き目が付いてきたら、端からヘラで剥がして裏返します。生地が剥がれにくい場合は、ヘラで隙間を作り、ごま油を入れると剥がしやすくなります。 - 完成
反対側も同様に焼き色が付いたら、食べやすい大きさに切って完成です。
レシピ動画も
https://www.youtube.com/playlist?list=PLh1XS6mJI1NzDYaFq1n1KU0iy3qt3N5ha
米盛病院 広報課スタッフのごちそうさまコメント
辛さと旨味をザク切りの野菜と共に楽しめます。柔らかなもち生地で腹もちも良い一品です!
【米盛病院 栄養課 監修】栄養まめ知識“ニラ”
特な香り成分のアリシンは、強い殺菌効果と、生活習慣予防に効果的な抗酸化作用を持ちます。豚肉や大豆などのビタミンB1を多く含む食品と摂取することで、糖質をエネルギーに変え、疲労回復効果も期待できます。
豊富に含まれたβ–カロテンは肌や目の健康を保ち、乾燥から守るビタミンAに変化します。疲れを癒やすのにぴったりな野菜です。
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ガスコンロで調理する場合、火が通り始めたらすぐに焼き目がつくので、焦げないように注意してください。