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2020.09.23(最終更新日:2020.10.30) 医療のお話

理学療法士のケガ予防録 ~其の一~

1. 腸脛(ちょうけい)靭帯炎
2. 膝蓋(しつがい)靭帯炎
3. 鵞足(がそく)炎

 3 密を避けてランニングを楽しむ方が増えるであろう「スポーツの秋」。
 しかし、運動不足の状態でいきなり始めると、腸脛靭帯炎、膝蓋靭帯炎、鵞足炎といった膝のケガをする恐れもあります。
 ランニングを始める前からしっかりストレッチや体幹トレーニングを行い、ケガから膝を守りましょう!

監修:米盛病院 理学療法士 田中 佑一

 

【今回のお題】 ランニングによる「膝のケガ予防ストレッチ」と「体幹トレーニング 」

 

ストレッチ四の技

「太ももの後面(ハムストリングス)」

骨盤を起こす(背筋を伸ばす)。膝が曲がらないようにする。

 

「太ももの内側(内転筋)」

お皿(膝蓋骨)とつま先を正面に向ける。ストレッチする足は真横に出す。

 

「太ももの前面(大腿四頭筋)」

背筋を伸ばして、骨盤を前方へ移動させる。膝の曲げ具合でストレッチ感を調整。

 

「太ももの外側(腸脛靭帯)」

骨盤を起こす(背筋を伸ばす)。身体をひねり、足を反対側にひねること。

 

体幹トレーニング三の形

写真のポーズをしっかり取って20 ~60 秒保持しましょう。


● 体をぐらつかせたり、背を丸めたり反らしたりしないよう気を付けましょう。
●体が頭から足まで一直線になるように、無理のない範囲で骨盤・両肩を安定させ、傾かないようにしましょう。

 

「Front bridge(フロント・ブリッジ)」

 

「Side bridge(サイド・ブリッジ)」

 

「Single leg bridge(シングル・レッグ・ブリッジ)」

 

米盛病院 理学療法士
 田中 佑一

痛めてから治すより、予防が重要です。
まずは1 日1 回から始め、体力に合わせて回数を増やしていきましょう。

 

広報課スタッフ取材メモ

実際に体験すると、じんわり汗をかきました。 スポーツの秋にむけ、自宅で無理なく続けたいと思います!

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