受診について

一般的な医療行為等に関する説明と同意について

以下の医療行為については、患者さまへの心身のご負担も少ないと考えられますので、診療を円滑に進めるため、これらを行う場合は原則として口頭での説明、同意確認で対応させていただいております。ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽に医師、看護師にお尋ねください。

検査・モニタリング

採血、尿検査、蓄尿、微生物学的検査、病理・細胞診検査、生理検査（心電図、脈波、脳波、体表超音波検査、呼吸機能検査、運動・薬物負荷検査、自律神経機能検査など）、X線一般撮影、X線透視撮影、単純CT･MRI検査、RI （アイソトープ）検査、体組成分析、骨塩定量検査、心理検査、各種モニタリング（心電図、経皮酸素飽和度モニターなど）、皮内反応検査、尿量測定、ウロフロメトリー検査、残尿測定、経皮的針生検、同一疾患の治療として複数回繰り返す同一検査の2回目以降、その他上記に準じる患者さまへの心身のご負担が少ない検査・モニタリング（当院では患者さまの安全確保および業務管理のために、手術室等の特定の部署においてカメラでモニターさせていただいております。）

治療・処置

創部処置（消毒等）、創傷処理（縫合等）、皮膚切開術、デブリードマン、痰などの吸引、鼻腔カテーテル、膀胱留置カテーテル、トリガーポイント疼痛治療、フットケア、鼻出血止血処置、経鼻胄管挿入、関節穿刺、関節処置、非観血的整復固定、神経ブロック、ギプス装着・取り外し、湿布処置、消炎処置、軟膏処置、目的を同じくする2回目以降の輸血、弾性ストッキング着用、下肢への圧迫ポンプ装着、酸素投与、洗腸、浣腸、局所麻酔、同一疾患の治療として複数回繰り返す同一治療の2回目以降、その他上記に準じる患者さまへの心身のご負担が少ない処置・治療

薬剤の投与

通常の投薬、注射（静脈内、筋肉内、皮下）、点滴（末梢静脈内留置針挿入、持続皮下留置針挿入、CV（中心静脈）ポート留置針挿入）、その他上記に準じる患者さまへの心身のご負担が少ない薬剤の投与

その他

病歴聴取、視診、身体診察、体温測定、身長体重測定、血圧測定、高次脳機能検査、リハビリテーション、栄養指導、食事の決定、薬剤管理指導、診療を目的とした創部・患部等の写真撮影、動画撮影及び保存、学生の診療行為への参加、その他上記に準じる患者さまへの心身のご負担が少ない医療行為