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米盛病院『スポーツファーマシスト相談ダイヤル』
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米盛病院『スポーツファーマシスト相談ダイヤル』
薬に関する専門的な知識を有するスポーツファーマシストが、ドーピングの規則を把握した上で、競技者個々の症状に対応した使用可能薬の情報を提供します。
競技者だけでなく指導者の方など、ドーピングに関するご相談がございましたら、当院のスポーツファーマシストまでご連絡ください。
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スポーツファーマシスト
相談ダイヤル099-230-0100(米盛病院代表電話)
※電話に出た者にスポーツファーマシストへのご相談の旨をお伝えください。 -
受付時間
月曜~金曜 9:00~17:00(祝祭日除く)
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ご対象の方
ドーピング検査を受けられる競技者(プロ・アマ問わず)やその指導者など
スポーツファーマシストとは?
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日本アンチドーピング機構(JADA)が定める所定の課程を修めた薬剤師です。ドーピング防止規則に関する正確な情報・知識を持ち、競技者を含めたスポーツ愛好家などに対し、薬の正しい使い方の指導や薬に関する健康教育などを行います。
スポーツとドーピング
スポーツ競技においてドーピングは、競技者の身体に悪影響を与えるのみならず、スポーツ固有の価値を否定・崩壊させるもので、「スポーツ精神」に反する行為となります。
ドーピング検査は、プロスポーツや国際大会だけでなく、国民体育大会でも実施されています。
日本のドーピング違反について
近年、日本で発生しているドーピングの例として、「うっかりドーピング」があります。
ドーピング禁止物質は、病院で処方される医薬品以外にも、街の薬局やドラッグストアで購入できる市販薬や健康食品、サプリメントなどにも含まれている事があります。競技者の知識不足・不注意によりそれらを摂取してしまうことを「うっかりドーピング」といいます。